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アフターサービス制度

品質確保と情報開示による安心

協議会が定める「優良なリノベーション」とは、
検査→工事→報告+保証+住宅履歴情報の一連のフローに則ったリノベーションを「統一規格」と定めています。
これによる提供価値は、「品質確保」と「情報開示」に基づく「安心」(保証)です。
既存住宅の流通を阻害する漠然とした「不安」を、「統一規格」による「安心」が解消できるものと考えています。

検査→工事→報告→保証→履歴情報一連のフローに則ったリノベーション提供価値は品質確保と情報開示に基づく安心(保証)

適合リノベーション住宅とは?

「適合リノベーション住宅」とは、協議会が定める「統一規格」に則ったリノベーションが施された既存住宅のことです。
対象とする物件によって、R1住宅〜R5住宅に区分されています。
まずは、区分所有マンションの専有部についての統一基準を定め、「適合リノベーション R1住宅」として、普及を図っていきます。

協議会が定める「統一規格」に則ったリノベーションが施された既存住宅

適合報告書発行

適合報告書

「適合リノベーション住宅」適合報告書は、当協議会の「正会員」のみが発行権限を保有し、 各正会員が携わった物件に対し、「報告者」の名義で、かつ「報告者」の責任において発行される「適合リノベーション住宅」の証となる書類です。 この適合報告書には、当該既存住宅のリノベーションに携わった事業者の情報、重要インフラに関する工事状況、検査状況、 そして、保証者及び不具合等の発生時における「検査及び保証に関する(アフターサービス)窓口」などの情報が記載されています。

発行フロー

竣工事の工事内容がデータベースに登録・保存されているので、IDとパスワードを入力するだけで、いつでもどこでも確認できるようになるので安心です。 また、再度リノベーションをかける時に、工事業者との話し合いがとてもスムーズに進めやすくなります。
目黒の町並み